江戸は燃えているか

新橋演舞場で三谷幸喜さん作・演出の「江戸は燃えているか」を見てきました。
イープラからのオススメメールで、桟敷席のご案内が来てたんですが、
メールに気付いたのが2日後くらいだったもんで、
たぶんもう無いよねーと思いながら開いたら、まだ平日は少し空きがあったので、
なんとなくフラフラと購入してしまいました。

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三谷さんだから、きっと面白いに違いない。
今年に入ってから、1月に新感線の髑髏城、2月に近松心中と見て、
両方ともガッカリ感しかなかったものだから、
三谷さんにかかる期待が大きすぎちゃって、逆につまらなく感じそうな予感もありますが。。。
以下、ネタバレします。



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わー!すごい幕!
と思ったけど、今どきのことなので、投影させてるだけですね。

1幕が75分ほど、休憩30分挟んで、2幕が70分だったかな。
演舞場なので、どうしても休憩は入りますね。お弁当タイムがあるから。
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今回のお弁当です。
私は好き嫌いが多いもんですから、桟敷席でお弁当付きよりも、
当日に食べられそうなお弁当を買った方がいいな、と思いました。
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400円くらいのアイスと、700円くらいのスパークリングワイン。
客席でお酒飲めるっていいわ~。

お話としては、三谷さんらしいドタバタしたコメディだったんですが、
すっごい楽しかったです。
中村獅童が勝海舟なんだけど、ちょっとヘタレ気味で逃げ腰で、
江戸城無血開城前で西郷隆盛と会談をもたないといけないのに、
ムリ!やだ!会わない!と逃げてしまうんですね。
戦争回避のためには、どうしても勝と西郷の会談が必要だ!と、
松岡茉優が演じる勝海舟の娘が中心となって、
松岡昌宏演じる庭師を影武者に仕立て上げるっていうのが1幕。
数々のハプニングをなんとか乗り切って、江戸城の明け渡しも決めて、
良かった~って思ってるところに勝さんが「よし、西郷に会うぞ!」と覚悟を決めてしまい、
困った周りの人達は、今度は西郷の身代わりを立てるぞ!というところで1幕が終わります。

2幕は、勝さんとこの使用人が西郷に似てる(っていうか単純に藤本隆宏の一人二役)からと、
使用人を西郷にしようとするものの、すぐに本物が来てしまって、
本物の西郷はTOKIO松岡を勝だと思ってるし、さらにバタバタして、
まあ結末はすべてがまるっと収まるわけですが。

見に行った日が、たまたま昼公演だけの日で、
しかも次の日が休演日だったからか、わりとアドリブが乗ってたようで、
途中で獅童さんが暴走しだし、舞台上のキャストがみんな普通に笑っちゃうっていう、
あれ?こんなに好き勝手やっちゃって本編に戻れる?みたいな。
ちょうどトイレから帰ってきた人に「あなたもこんな大事なときにどこ行ってたの!」って話しかけるし(笑)

大向うさんから「萬屋!」と掛かり、さらには「TOKIO!」とも掛かり、
客席も一体となって本当に楽しめました。


こういうのを見ると、IHIステージアラウンド東京ってなんなのかなって。
今回はセットチェンジもなくワンシチュエーションで、でもすごく楽しめて満足しました。
360度舞台とか、回転する客席とか、そんなもんが必要ですか?って思ってしまった。

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