バベル

見てきました。バベル。
うーん。感想書きようがない
ネタバレ含みますよ~。
これから見る方は気をつけてください。


って、なんか文句になっちゃうんだけどさ。
感想書こうと思うと。
でもねー、日本人が見ると、ちょっと「はあ?」って思うと思うんだよね。
猟銃を持ってるエリートサラリーマン(だと思うのよ、たぶん)っていうのも、
なんだかピンとこないし。
その登録してある猟銃をわざわざ海外に持ち出して、
ハンティングを楽しむ日本人っていうのも、全然ピンとこないし。
しかもそれを現地の人にあげてきちゃうって、
そんなことが可能なの?ってかんじだし。
奥さんが銃で自殺っていうのも、ちょっとね~。
日本人から見ると、なんかリアリティに欠けるんだよね。
アメリカみたいな銃社会じゃないからさ、まだ。
一般家庭に、そんな簡単に銃はないと思うのよね。

たぶん、メキシコの人やモロッコの人が見ても、
そういうリアリティに欠ける面があるんじゃないかな~。

各地で起きる事件がやがて1つにつながっていく、っていうアオリと、
バベルっていうタイトルから、
なんとなく推理っぽいような話だと思ってたんだよね、見るまでは。
バベルっていうと、バベルの塔を思い出すんです、私は。
なので、混乱とか混沌とか、そういうイメージがあったんだけど。
ちょっと予想とはかけ離れた内容でしたね。

各国が抱えていることの問題提起だったのかな?
どうなのかな?

ストーリーを簡単にまとめると、
役所さん演じる日本人エリートサラリーマン(?職業わからず)が、
モロッコにハンティングに行った際に、
現地ガイドの人に自分の猟銃をあげるんですね。
で、そのガイドさんは、羊飼いをやってる友人がジャッカルに困ってるので、
友人にその猟銃を売るわけです。
そこの家には息子が2人いるんだけど、
2人でどれだけ遠くまで撃てるかって遊んでるうちに、
アメリカ人観光客が乗ったバスを撃ってしまうのね。
で、ブラッドピットの奥さんが撃たれてしまうの。
ブラピ夫妻は2人の子供をメキシコ人ベビーシッターに預けてるんだけど、
そんな事件があったせいで、
ベビーシッターが息子の結婚式でお休みしたがってた日だったのに、
お休みを突然キャンセルしちゃって、
なのでその人は、子供2人を連れてメキシコに里帰りしちゃうのね。
結婚式も無事に終わって、アメリカに帰るときに、
入国審査でちょっとひっかかってしまい、
酔った勢いで国境を強行突破しちゃって、
その女性はもともと不法就労だったので、強制送還されちゃうんです。
モロッコ人親子も、銃撃戦の末、捕まってしまうし。
まあ奥さんが一命を取りとめたのが救いなのかな?

アメリカ人は自分勝手だなっていうのが、よく出てた気がする。
奥さんが撃たれて、近くの村にバスを停めて救助を待つんですが、
テロのイメージがある国の小さな村っていう治安状態への不安や、
エンジンをかけない・冷房のないバスの中で、
いつまでかわからずに待つことに不安を抱く他の観光客の方々が、
2人を置いて出発しようとするんですね。
それをさ、足がないと困るからって出発させないようにするわけ。ブラピが。
どっちも自分勝手だと思うんだよね。
「もうすぐ救助が来るから行っていいよ」
「いや、足が必要になるかもしれないから待つよ」だと思うの。
日本人的感覚だと。

メキシコ人女性も可哀想だし、モロッコ人親子も可哀想だった。
なんか後味の悪い映画でしたね、すごく。
映画くらいは、もうちょっと楽しいものが見たかったかな。
すっきり解決しない話は、なんかモヤモヤして嫌だ。

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この記事へのコメント

2007年04月30日 20:03
こんばんわ。初めてお邪魔致しますm(_ _)m。
私も昨日「バベル」見ました。
むむ~なかなか厳しい感想、読ませて頂きました!この映画は本当に、感想を述べるのが難しいですね。
みほ
2007年05月02日 09:15
コメントありがとうございます。
好きか嫌いかって聞かれたら、嫌いではないんですけどね~。
娯楽映画だと思って見に行ったので。。。
もうちょっと情報集めてから行けば良かったなーってかんじです^^;
ふうてん
2007年05月04日 03:07
こんばんは、はじめまして。
いや、本当に難解な映画でした。失神するかと思いました(>_<)。

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